おはこんばんちは、メッタです。
東京五輪明けの短いオフシーズンが終わり、いよいよ2021年9月30日からBリーグ2021-22シーズンが開幕しました!
ここから翌年5月まで非常にタフで長いシーズンが続きますが、バスケファンにとっても今後開幕するNBAなど含め非常に忙しくなると思います(笑)
そこで今回は各カテゴリー(B1・B2・B3)ごとのチーム分布図や、ざっくりとしたレギュレーションを整理していきますので、特に初めてBリーグを見る方はもちろん、ブランクのある方も参考にしていただけると幸いです。
・2021-22シーズンの各チーム(B1、B2)の情報はこちら
(B3リーグはこちらから)
【カテゴリー別チーム分布】
(いずれの画像もクリックで拡大します)
・B1(22クラブ)
※昇格クラブ:群馬クレインサンダーズ、茨城ロボッツ
B2(14クラブ)
B3リーグ(15クラブ)
※新規参入:しながわシティバスケットボールクラブ、アルティーリ千葉、山口ペイトリオッツ、長崎ヴェルカ
※本拠地移転:横浜エクセレンス(旧:東京エクセレンス)
【レギュレーション】
○B1
・22クラブが東西11クラブずつに分かれ、レギュラーシーズン全60試合を行う
・同地区のクラブと計4回対戦、他地区の10クラブと2回対戦
・東西上位3クラブ+ワイルドカード2クラブの計8クラブが年間優勝クラブを決めるチャンピオンシップに進出
・降格はなし
○B2
・14クラブが東西7クラブずつに分かれ、レギュラーシーズン全60試合を行う
・同地区のクラブと計6回対戦、他地区のクラブと最低2回対戦(うち5クラブはさらに2回対戦)
・東西上位3クラブ+ワイルドカード2クラブの計8クラブがB2の年間優勝クラブとB1昇格クラブを決めるB2プレーオフに進出
・B1ライセンスの交付を受けたB2プレーオフの上位2クラブがB1昇格
・降格はなし
B1・B2のレギュレーション詳細はこちらを参照
○B3リーグ
・15クラブが4回戦総当たりのリーグ戦(全56試合)を行う
・B2ライセンスの交付を受けたクラブのうち、昨シーズン(2020-21シーズン)及び今シーズンの最上位である2クラブがB2昇格
(条件によっては、各シーズンの次点クラブ同士による昇格決定戦が行われる場合も)
B3リーグのレギュレーション詳細はこちらを参照
【外国籍選手・帰化選手等の登録】
○B1・B2
・外国籍選手のベンチ登録数は3人まで、コートに立てるのは2人まで
・帰化選手orアジア枠はいずれか1人登録可、コートには外国籍選手2名と同時に立てる
○B3リーグ
・B1・B2の規定に加え、帰化申請中or留学実績選手をベンチ登録可
(コートに立つ時は外国籍選手と同じ扱いになる)
【Bリーグの視聴方法】
もちろんコートが近く、選手や会場全体の熱気を感じられる現地観戦が一番ですが、まだまだコロナ禍が続く中でどうしても試合会場に行くことができなかったり、ためらわれる方も多いと思います。
そんな時は、B1・B2全試合を配信するバスケットLIVEをはじめ、主にネット方面で観戦できるツールが充実しておりますので、皆さんの環境に合った方法で楽しんでいただきたいです。
(なお、Bリーグでは観客同士の席の間隔を空けたり、マスク着用・声出しNGを徹底しており、試合会場でコロナに感染するリスクは限りなく低いです)
B1・B2の試合や情報番組の放送・配信に関する詳細はこちら
B3の試合観戦はB3TVで可能です
さあ、バスケ見ようぜ!
【PR】
・ニコニコ生放送でバスケ雑談放送を行っています。
詳細はこちら!
・バスケをゆるく語るポッドキャストを更新中です。
視聴はこちらから!
東京五輪明けの短いオフシーズンが終わり、いよいよ2021年9月30日からBリーグ2021-22シーズンが開幕しました!
ここから翌年5月まで非常にタフで長いシーズンが続きますが、バスケファンにとっても今後開幕するNBAなど含め非常に忙しくなると思います(笑)
そこで今回は各カテゴリー(B1・B2・B3)ごとのチーム分布図や、ざっくりとしたレギュレーションを整理していきますので、特に初めてBリーグを見る方はもちろん、ブランクのある方も参考にしていただけると幸いです。
・2021-22シーズンの各チーム(B1、B2)の情報はこちら
(B3リーグはこちらから)
【カテゴリー別チーム分布】
(いずれの画像もクリックで拡大します)
・B1(22クラブ)
※昇格クラブ:群馬クレインサンダーズ、茨城ロボッツ
B2(14クラブ)
B3リーグ(15クラブ)
※新規参入:しながわシティバスケットボールクラブ、アルティーリ千葉、山口ペイトリオッツ、長崎ヴェルカ
※本拠地移転:横浜エクセレンス(旧:東京エクセレンス)
【レギュレーション】
○B1
・22クラブが東西11クラブずつに分かれ、レギュラーシーズン全60試合を行う
・同地区のクラブと計4回対戦、他地区の10クラブと2回対戦
・東西上位3クラブ+ワイルドカード2クラブの計8クラブが年間優勝クラブを決めるチャンピオンシップに進出
・降格はなし
○B2
・14クラブが東西7クラブずつに分かれ、レギュラーシーズン全60試合を行う
・同地区のクラブと計6回対戦、他地区のクラブと最低2回対戦(うち5クラブはさらに2回対戦)
・東西上位3クラブ+ワイルドカード2クラブの計8クラブがB2の年間優勝クラブとB1昇格クラブを決めるB2プレーオフに進出
・B1ライセンスの交付を受けたB2プレーオフの上位2クラブがB1昇格
・降格はなし
B1・B2のレギュレーション詳細はこちらを参照
○B3リーグ
・15クラブが4回戦総当たりのリーグ戦(全56試合)を行う
・B2ライセンスの交付を受けたクラブのうち、昨シーズン(2020-21シーズン)及び今シーズンの最上位である2クラブがB2昇格
(条件によっては、各シーズンの次点クラブ同士による昇格決定戦が行われる場合も)
B3リーグのレギュレーション詳細はこちらを参照
【外国籍選手・帰化選手等の登録】
○B1・B2
・外国籍選手のベンチ登録数は3人まで、コートに立てるのは2人まで
・帰化選手orアジア枠はいずれか1人登録可、コートには外国籍選手2名と同時に立てる
○B3リーグ
・B1・B2の規定に加え、帰化申請中or留学実績選手をベンチ登録可
(コートに立つ時は外国籍選手と同じ扱いになる)
【Bリーグの視聴方法】
もちろんコートが近く、選手や会場全体の熱気を感じられる現地観戦が一番ですが、まだまだコロナ禍が続く中でどうしても試合会場に行くことができなかったり、ためらわれる方も多いと思います。
そんな時は、B1・B2全試合を配信するバスケットLIVEをはじめ、主にネット方面で観戦できるツールが充実しておりますので、皆さんの環境に合った方法で楽しんでいただきたいです。
(なお、Bリーグでは観客同士の席の間隔を空けたり、マスク着用・声出しNGを徹底しており、試合会場でコロナに感染するリスクは限りなく低いです)
B1・B2の試合や情報番組の放送・配信に関する詳細はこちら
B3の試合観戦はB3TVで可能です
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