新・メッタのバスケとゲームと日常と

メインはバスケ(NBAやBリーグ等国内バスケの解説記事や現地観戦記)ですが、ゲーム実況、プライベート、その他何気ないことなどについても気ままに書いていきます。

2020/12

こんばんは。

ここ数日は実家で毎晩両親と鍋をつつきながらひきこもっているメッタです。

もうやばい。計ってないけど間違いなく太った。間違いない。

仕事始まったらまた色々と引き締めなければ。

 

コロナ禍に振り回された2020年がもう少しで終わります。

あまり遠出もできず、何となく過ぎていくような毎日を過ごしていてあまり気持ちが乗らなかったのは事実ですが、12月29日に今年最も感動した瞬間を2つも同時に目撃したので、そこで結構満足してしまいました(笑)

 

その2つとは、

・高校バスケ界の甲子園、ウインターカップで地元・仙台大学附属明成高校が連日の大接戦を制して優勝したこと

・TBSのアスレティック番組「SASUKE」でサスケ君こと森本裕介君が2度目の完全制覇を成し遂げたこと

です。

 

どちらも開催前は明成が優勝する・完全制覇者が出るとは思っていなかった分、我が事のように喜んでしまいました(^-^;

(お茶の間を独占しちゃったけど、両親も満足してくれたので良かったです)

 

 

 

 

明成の勝ち上がり方は本当に劇的の連続でした。

主力に怪我人がいる中、そして苦しみながらも最後の最後に最高のバスケをやり切った明成の選手たちと手綱を引いた佐藤久夫コーチの采配は戦慄すら覚えました。

 

また、SASUKEはバスケを始める前から見始めていたので、その難しさと突破することの凄さを分かっていましたし、サスケ君も最初は一視聴者から始まった物語だったので本当に凄いと思います。

 

最後の最後にいいものが見れて本当に良かったです。

 

 

2021年は延期となった東京五輪が無事に行われるのかどうかをはじめ(私もバスケのチケットを持っているので気が気でないですが)、ただただ少しでも以前の穏やかな日々に戻ってくれれば…と願うばかりです。

 

ではよいお年を!


 おはこんばんちは。メッタです。

 NBA2020-21シーズンが先日開幕しました!

 そして、我らが八村塁選手も昨年ドラフトされたワシントン・ウィザーズで注目の2シーズン目を迎えます。
 そこで、今回はウィザーズというチームを知ってもらうために、個性豊かなチームメイトの紹介をはじめ、八村やウィザーズを追いかけるうえで役立つ試合日程・SNS等の情報をまとめておきますので、ぜひ有効活用していただければと思います。

(注:在籍選手・年齢等のデータは2020年12月時点です)

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今日すごく天気が良かったので、盛岡市の白鳥飛来地である高松の池にてCANON EOS 80Dで撮影してきました。

Twitterにも載せましたが、こちらにも個人的な撮れ高をいくつか投下しておきます。

 

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ぷかぷか池を泳いでいる様子を取るのはそこまで難しくなかったですが、やっぱり羽をバサバサ広げたり、飛んでいる様子の瞬間を捉えるのは連写でもすごく難しかったです。

ここに載せたものは数百枚撮ったもののうちのほんの数枚ですが、うまく撮れた時の写真に宿る躍動感は凄まじいものを感じました。

今後も白鳥たちが故郷に帰るまで、何回か通いながら色々な撮り方を勉強できたらと思います。

 

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水際にいた謎の猫で締めます。


おはこんばんちは、メッタです。

今年は少し、いや結構寒くなってから例の季節がやって来ました。
NBAファンなら誰もが一度はやる新シーズン前の大胆予想、2020-21シーズンバージョンとなります!

コロナ禍の影響でおよそ1年間にも渡った2019-20シーズンは、レブロン・ジェームスとアンソニー・デイビスを擁するレイカーズがプレーオフで力を発揮し10年ぶりの優勝に輝きました。

それから、圧倒的に短くなってしまったオフと準備期間を経てわずか2ヶ月後に新たなシーズンが始まるわけです。

優勝しながらも脇役のテコ入れに余念のなかったレイカーズが連覇できるかどうかに最大の注目が行くと思いますが、他にも補強に成功したり、現状維持だったり、さらにはケビン・デュラントの復帰だったりと強豪チームがさらに多くひしめくことが予想され、さらに後ろ倒しのシーズンのため試合数が72に短縮されたことで1試合1試合の重要度が上がるのではと考えています。
(つまりはシーズン中から面白い試合が多く見られそうという期待感もあります)

※詳しいレギュレーションについてはNBA日本語公式サイトの開幕ガイド記事を参照願います。

今回も12月に入ってからのニコ生で発表したおおよその予想をベースにしながらも、色々調整していたら結局開幕前日までかかってしまった基に最終的な予想を以下にまとめました。
ちなみに前回の答え合わせをしたらイーストのプレーオフ進出チーム的中率は100%でしたが、今回はそのイーストの予想も四苦八苦しました。

(画像はクリックで拡大可)

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個人的に最も注目するイーストのチームは、ネッツ、ウィザーズ、ホークスです。
ネッツは当然デュラントとカイリー・アービングがシーズンを通してパフォーマンスを保てるかがポイントとなるでしょうし、それを支えるスティーブ・ナッシュ新HCの手腕にも期待したいです。
また、ウィザーズとホークスも補強が成功したチームですし、プレーオフ争いがより激しくなりそうですね。
ウィザーズは八村塁が目の結膜炎で開幕が出遅れることが確定してしまいましたが、ウェストブルックとビールがうまくチームを牽引してくれると思いたいです。
再建チームはもう少し強くなるのに時間がかかりそうな気配がします…気になる選手は多いんですけどね…


★WEST★
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相変わらず群雄割拠なカンファレンスですが、やはり本命レイカーズを1位にしなければいけないと思いました。
他に悩ませたのが、プレーオフ進出ギリギリのラインをどう天秤にかけるか。
リッキー・ルビオが凱旋したウルブズは個人的にかなり注目しており、クリス・ポールが加わったサンズやペリカンズとともにウエスト上位をかき回してくれたらと思っています。

そしてロケッツがこの順位?と思われそうですが…
ジェームズ・ハーデンの先行きが不透明過ぎて最も予想が難しかったのです。
あと、現状は怪我明けのジョン・ウォールをいきなりフル回転させるのは難しいだろうということでかなり低めになっております。プレシーズンで盟友カズンズとともに元気にプレーしていたのでそこは安心しましたが。

◎個人賞予想・その他気になること◎

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いやあ、個人賞予想難しすぎでしょ。
新人王とMIPは毎年頭を悩ませますが、結局今回も投げやりになってしまいました(;´・ω・)

気になるテーマを考えるのは楽しいですね。
昨年はカーメロの将来を心配していましたが、無事再就職といい意味で予想を上回る結果となったのでよかったですね。


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今シーズンはもしかしたらコロナ絡みで色々あるかもしれませんが(すでに無観客試合が多くなりそうですが)、まずは無事にシーズンを過ごせることとを祈りながらもオリンピック直前に行われるファイナルまで楽しく観戦できればと思います。

ということで、改めて今シーズンもよろしくお願いします!

 おはこんばんちは。メッタです。

 Bリーグを色々知ってもらう企画の第4回目は、いわゆる「新世代の選手たち」にフィーチャーします。
 NBAなどがそうであるように、今「リーグの顔」として活躍している日本人や帰化・外国籍選手もいずれは世代交代の日が訪れます。
 その時に新たな顔としてリーグをけん引してくれるかもしれない注目の若手選手を、私メッタが独断と偏見で紹介していきます!
(注:年齢等のデータは2020年12月時点。選手は主にB1所属から選んでいます)

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