こんばんは。
ここ数日は実家で毎晩両親と鍋をつつきながらひきこもっているメッタです。
もうやばい。計ってないけど間違いなく太った。間違いない。
仕事始まったらまた色々と引き締めなければ。
コロナ禍に振り回された2020年がもう少しで終わります。
あまり遠出もできず、何となく過ぎていくような毎日を過ごしていてあまり気持ちが乗らなかったのは事実ですが、12月29日に今年最も感動した瞬間を2つも同時に目撃したので、そこで結構満足してしまいました(笑)
その2つとは、
・高校バスケ界の甲子園、ウインターカップで地元・仙台大学附属明成高校が連日の大接戦を制して優勝したこと
・TBSのアスレティック番組「SASUKE」でサスケ君こと森本裕介君が2度目の完全制覇を成し遂げたこと
です。
どちらも開催前は明成が優勝する・完全制覇者が出るとは思っていなかった分、我が事のように喜んでしまいました(^-^;
(お茶の間を独占しちゃったけど、両親も満足してくれたので良かったです)
明成の勝ち上がり方は本当に劇的の連続でした。
主力に怪我人がいる中、そして苦しみながらも最後の最後に最高のバスケをやり切った明成の選手たちと手綱を引いた佐藤久夫コーチの采配は戦慄すら覚えました。
また、SASUKEはバスケを始める前から見始めていたので、その難しさと突破することの凄さを分かっていましたし、サスケ君も最初は一視聴者から始まった物語だったので本当に凄いと思います。
最後の最後にいいものが見れて本当に良かったです。
2021年は延期となった東京五輪が無事に行われるのかどうかをはじめ(私もバスケのチケットを持っているので気が気でないですが)、ただただ少しでも以前の穏やかな日々に戻ってくれれば…と願うばかりです。
ではよいお年を!